

\輻射熱を約97%カット/
折半屋根の熱問題・雨漏りは、スカイ工法で解決します!
- “折半屋根”の工場・倉庫の冷房費を抑えたい
- 大切な商品が劣化しないよう暑さから守りたい
- 快適な空間にして、作業環境の改善をしたい
- 工事中も業務に支障を出したくない
- 暑さも雨漏りも結露も解決したい
- 過去に遮熱塗装をしたが効果を感じにくかった

夏の室内温度
最大-11℃
消費電力
約30%削減
折半屋根へ
施工可能
冬の温度低下を
抑える
一度の施工で
雨漏り対策も
- 058-213-1359
- 受付時間:平日9:00~18:00 土日祝休
\屋根温度マイナス約36.5°C/
スカイ工法なら裸足で歩ける!
夏の太陽により60度を超える屋根が、裸足で歩けるほど温度が下がります!


折板屋根の温度 = 60.9°C(2020年8月26日撮影)
作業者の技量や天候に左右されない
“スカイ工法”
スカイシートで太陽からの輻射熱を97%カット!
スカイシートは97%の反射率を誇るアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。

遮熱塗装とスカイ工法の違い


スカサポのスカイ工法が
選ばれる理由

短期施工・低価格
豊富な経験をもとに最適な施工方法を提案し、業務への影響を最小限に抑えつつ、費用も削減できます。

約15年※の長期耐久性
保持力と水密性に優れ、約10年の耐久性があります。建物内部に取り付ける場合、風や埃による劣化が少なく、半永久的に使用可能です。
- 期待耐用年数

製品保証5年
スカイ工法や遮断熱工法は、責任施工制度で最長10年間保証。また、施工後に雨漏りなどの被害が発生した場合、最長5年間の保証が受けられます。
脱炭素社会への取り組みとして

スカイ工法は冷房の消費電力を大幅に削減でき、地球環境に配慮した省エネルギー化を実現しています。
試験結果で裏付けられた
安心の品質
遮熱効果と省エネ性
静岡大学工学部 中山 顕教授による室内温度測定試験により、スカイ工法の遮熱効果、省エネ性が証明されています。
屋外比較試験
【試験設定】
スカイシートを施工した試験棟と折板屋根のままの試験棟の内部の雰囲気温度の差を測定する。
(期間:2016年6月26日、7月1日、6日の平均値)
【試験結果】
温度が最大9℃低下、屋根下の暖気塊温度4℃低下
電気料金最大約30%削減を実現
試験の結果、サーモバリア施工をしてある方は屋根裏の温度が「最大9℃」低下し、屋根裏の暖気塊の温度は「約4℃」低下することが実証されました。
この効果により屋根の断熱性が向上し、冷房に必要な消費電力の大幅な低減(18%~27%)が期待できるのです。


中山 顕 教授
PhD(1981年、米国イリノイ大学博士課程修了)
熱工学の専門で、著書「熱流体力学(共立出版)」他多数
Journal of Porous Mediaをはじめ多くの国際論文集の編集委員を務める。
製品試験
平成30年2月15日に財団法人 日本建築総合試験所が行った遮熱シートの耐風圧性試験結果で、スカイ工法が台風の強風にも耐えられる強度があるということが証明されました。
耐風圧試験
【試験設定】
幅2m×長さ3mの一般的な角はぜ形金属製折板屋根の屋外面に遮熱シート(サーモバリアスカイシート)を両面テープで貼り付け、遮熱シートに圧力を加えるために、折板屋根谷部および斜辺に合計24個(直径約25㎜)の穴を設けた。試験は段階的に加圧し、測定を行う。
【試験結果】
目標荷重は-2.55kPaとしたが、-3.25kPa以降の昇圧中に母屋間中央部で折板屋根が座屈して破壊したが、遮熱シートに破損や剥がれなどの異常は認められなかった。

各家庭条件における目標荷重(目標荷重:-2.55kPa)

スカイ工法による遮熱施工を
導入されたお客様の声
業務に支障がでない
施工方法
スカイ工法は屋根の上に取り付ける工法のため、業務に支障がでません。
また、両面テープの使用で施工性が大幅に改善されたので、折板屋根の形状でも施工性が高く安定した設置が可能です。

折半屋根を洗浄し両面テープを貼り付ける

折半屋根を洗浄し両面テープを貼り付ける

折半屋根を洗浄し両面テープを貼り付ける

折半屋根を洗浄し両面テープを貼り付ける
スカイ工法についての
よくあるご質問
スカイ工法についてよくある質問にお答えいたします。YouTubeなどの解説もありますので、ぜひご覧くださいませ。
冬は逆に寒くなるのでは?
雪が降っても、屋根から冷気がはいることがないので寒くはありません。工場・倉庫内を温めたら、屋根から逃げないので、逆に温まります。
強風や海の近くでも大丈夫ですか?
高さ16mの屋根に風速40mの強風が吹いてもスカイシートが飛ばされないことが実験でわかりました。
保証はありますか?
5年です
工期はどれくらいかかりますか?
スカイ工法(折板屋根に貼る)は、屋根面積、屋根の状態によってかわります。
価格はどれくらいしますか?
屋根面積、屋根の状態で異なります。現調しないとわかりません。
二重折版の場合はどのように施工しますか?
二重折板の上、もしくは工場、倉庫の内側から施工します。
どんな屋根でも施工できますか?
できない屋根もあります。
アフターメンテナンスは必要ですか?
全く必要ありません。
経年劣化はしますか?耐用年数は?
スカイ工法は、10~15年です。 室内から施工するサーモバリアSは、20年以上大丈夫と言われております。
アルミ箔の腐食を抑えるコーティングはしてありますか?
もちろんです。
VOCなどの健康については問題ないですか?
全くありません。
反射空気層はなぜ必要なのですか?
遮熱シートは、アルミなので、伝導熱に弱いので空気層が必要です。遮熱シートは、太陽光、ストーブのように輻射熱に強いです。
最近、透湿性のある遮熱シートを見かけますが、何が違うのですか?
層が少ないです。サーモバリアの遮熱シートは、9層構造になっております。
CO2・消費電力削減効果の
シュミレーションも受け付けております

シュミレーションに必要な内容
下記の内容をいただければ、実際のCO2・消費電力削減効果のシュミレーションをさせていただきます。
- 定格能力(冷房時)
- 屋根面積
- 電気料金
- 定格消費電力
- 冷房稼働時間数
- 電気基本料金
- 空調機の品番
- 夏季空調設定温度
スカイ工法の施工、シュミレーションご希望の方は
お気軽にお問い合わせください!
- 058-213-1359
- 受付時間:平日9:00~18:00 土日祝休